福祉住環境リフォーム

家庭内事故に遭わないように！！

毎日の暮らしの中でわずかな段差や階段の上り下りは、つまずいたりする原因になり、大変危険です。

手すりを取りつけることで、体の重心を安定させ、楽に上り下りや移動ができるようになります。また、段差や床の滑りを解消することで、転倒を未然に防ぐことができます。

リフォームをする前に、まずは現状の住まいがどうなっているかを正確に把握することが大切です。

お客様ひとりひとりのお住いの悩み、生活する上で不便だと感じるところや危ないところを一緒に考え的確なアドバイスをさせていただきながら、リフォームをさせていただきます。

• 脱衣室

  脱衣室（浴室入り口上）に暖房器具を取り付け、ヒートショック対策をしました。

  

• 入口の段差解消

  入口の段差解消、及びユニットバスの床を畳のような柔らかさにすることで、万が一に備えています。

  

• トイレを広くする

  トイレを広くすることで福祉用具が活用でき、できる限り自立を目指しました。

  

• トイレの立ち座りを楽に

  トイレの立ち座りを容易にできるようにしました。

  

• 出入り口の段差を減らす

  出入り口の段差をできる限り少なく、またゴムチップを塗ることで滑り防止にしました。

  

• 玄関アプローチ

  玄関アプローチの段先の色を変えることで、段差を確認しやすくしました。